動物雑学(ピークアンドバレー)
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日本のエビを外国人に説明するには

 
 

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 日本のエビを外国人に説明するには

 
 エビと一口に言ってもいろいろな種類のエビがいますよね。
天丼のエビに、お寿司のエビ、お刺身の甘海老に、かき揚げに入っている桜エビなどなど。カタカナでエビと書くときもあれば、漢字で海老と書く時もあります。イセエビなどはカタカナよりも漢字で伊勢海老と書くほうが立派そうです(と感じるのは私だけ?)。
 
英語でエビは大きさによって呼び名が異なります。
大・中・小で分かれるイメージです。
 
日本人が学校で習う「Shrimp」はもっとも小さいエビをいいます。
中くらいのサイズは「Prawn」。
大サイズは「Lobster」です。
 
これを日本のエビに当てはめると、
・かき揚げに入っている桜エビ、甘海老→Shrimp
・お寿司のエビやクルマエビ→Prawn
・伊勢海老→Lobster
 
こんな感じになるらしいです。中くらいのサイズといってもクルマエビはかなり大きいですよね。
 

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